誰でも始められる副業で話題の「せどり」は本当に稼げるのか?

こんばんは。

東京都在住25歳会社員のkaneです。

 

今日は僕も実際にやっていた「せどり」について書いていきたいと思います。

 

せどりとは?

②本当に稼げるの?

③これから始めようという人へ

 

せどりとは?

せどりとは簡単に言ってしまえば転売の事です。

ブックオフや家電量販店で売っている商品をamazonヤフオクで販売をして利益を出す店舗せどりヤフオクやメルカリなどインターネット上で売っている商品を仕入れて販売する電脳せどりの2種類があります。

ブックオフで100円で買った本がamazonで500円で売れれば差額の400円が利益になります。(正確には販売時に手数料が掛かるので利益は減ります。)

 

安く仕入れて高く売る。商売の基本ですね。

何も難しい事はないので誰でも始められるのが良い点だと思います。

 

ただ最近は参入者が増えてきて稼ぎにくくなっているイメージがあります。

ちなみに僕は面倒くさくなって辞めてしまいました(笑)

 

せどりに必須なものは

  1. amazonヤフオクなどの出品用アカウント(これがなければ始まりません。)
  2. スマホ(仕入れ時のリサーチに使います。iPadを使う強者もいました。)
  3. パソコンとインターネット環境(出品時に使います。)
  4. クレジットカード(仕入れ時に使います。)
  5. 段ボールなどの梱包材(商品を送る際に使います。)

②本当に稼げるの?

正直に稼げるか稼げないかでいうと稼げます。

ただし絶対に努力は必要です。

ちなみに僕は1か月間仕事が終わった後と休日をせどり仕入れに充てて月30万近く稼ぐことが出来ました。電脳せどりは自分にセンスが無いのかあまり稼げませんでしたね。

 

③これから始めようという人へ

迷っている方は早速始めましょう。

何事も経験しないと分からないです。

会社からの給料以外で初めて自分の力で稼いだのがせどりですね。

会社に頼ることなく自分一人の力でお金を稼いだのはとても素晴らしい経験でした。

おかげさまで儲かりそうな副業があれば僕はすぐにチャレンジすることが出来ると思います。

せどりは副業の中でも結果が出やすい方だと思います。

失敗のリスクも少ないですしね。

1万円の物を仕入れてそれが0円になることはありえないので。

やはり勉強は必要ですよ。僕も初めて1人で店に行ったときは呆然と立ち尽くしていました笑 

僕は家から出なくても稼げる楽な副業を探して行きます。

 

読んで頂いた方ありがとうございます。

それでは。

 

 

 

日本が常識に囚われているのはなぜか?

最近常識というものについてすごい考えてしまいます。

 

常識とは?

社会の構成員が有していて当たり前のものとしている。社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。対義語非常識(ひじょうしき)。wikipediaより参照

 

特に日本はこの常識というものにすごい囚われていると思います。

例えば・・・

大学に行く、正社員がになるのが当たり前、週5日40時間働く、貯金をする、男は働いて、女は子供を産んで家庭を支えるなどなど。

 

日本は敗戦国ですからGHQが日本にいた時にアメリカの都合の良い考え方に変えられてしまったのかなとも思います。

 

日本は世界的に見れば平和で暮らしにも困らない素晴らしい国と言われていますが

幸福度なるものでは日本は日本より遥かに貧しい国より低いことで有名です。

 

確かに日本という国は普通に生きてる分にはいきなり殺されることもないし、余程のことがなければホームレスにもならないと思うのですが、僕が思うのは人間関係が非常に面倒くさいと感じます。

 

出る杭は打たれるといいますが日本にはぴったりの言葉ですよね。

逆に出過ぎた杭は打たれないなんて言葉も聞いたことがあります。

 

日本は皆で同じ気持ちを共有しようみたいな考えが根付いていると思います、

バブルなど楽しいときは楽しく、戦争中など苦しいときは苦しく。

 

今の時代はインターネットが発達して自分と同じ価値観を持った人と簡単つながることが出来るし、情報だって無限に集めることが出来ます。

むしろ昭和時代に出来上がった常識など通用しなくなってきています。

 

もちろん日本の先輩方が今まで積み上げてきたものを否定する気は全くありません。

良いものは続けて良く、時代に合わなくなってきたものは変えていく。

これが出来る個人、法人が今後も生きのこっていくのではないでしょうか。

特に平成生まれは小学生時からからインターネットがありました。

当時はインターネット=オタクなんて考えもありましたが、今ではインターネットがなくては生きていけない時代になりました。情報革命ともいわれるこの時代。常識に囚われることなく柔軟な発想が出来る人が生き残っていくと思います。

 

 

 

 

人は何の為に生きるのか?

人は何の為に生きるのか?

最近この事をずっと考えてしまいます。

 

別に死にたいとかではないけど考えてしまいますね。

 

20歳で大学を中退して派遣→契約→個人事業主ベンチャーの正社員と

日本でいう社会のレールからは外れてしまった気がします。

 

日本人の理想的な生き方って高校生まで偏差値を上げる為に勉強して良い大学に入り、大企業に入るか公務員になって結婚して家庭も持つっていうのが常識みたいになっている部分があると僕は感じていますが皆さんはどうでしょうか?

まあ上に書いた人生は理想の生き方ではあると思います。

でも今の時代にそんな人生を送れるのって勉強がいらない天才か努力が出来る人だけですね。僕は本当に努力が嫌いで嫌な事からは出来るだけ逃げる人生を送ってきました。

今でもその癖は残っていて面倒な事は後回しにしてしまうことがあります。

大学も辞めてしまったし一度ついた逃げ癖は簡単には治りません。

逃げ癖をつけてしまったことを本当に後悔しています。

まだ学生の方は面倒くさいことも積極的にやることをおススメします!

絶対に後々生きてくるし、面倒くさいことって大体の人はやりたがらないので

それを出来る事が強みになります。さらにそれが行動力に繋がります。

人間やっぱり行動出来る人が強いですよね。

新しい行動をするのって本当に面倒くさいんです。

人間は変化を求めずに安定を求めるので。

僕もこのブログを今書いているのが奇跡だと思います。

書いているからって今は何も変わっていませんがインプットしていただけの日常にアウトプットが加わったことでインプットしたことが整理されるし確かな記憶になる感じがします。後は日課のランニングにブログが加わって2つになりました。

継続出来るものが増えるのは素晴らしいことだと思います。

 

いまはとりあえず手当り次第に新しいことにチャレンジしてみようと思います。

いつか自分が心から熱中出来るものに出会えると信じて。

 

読んで頂いた方ありがとうございました。

それでは。

 

 

人生を変えようと最近読んだ本の話①

こんばんは。

東京都在住、大学中退25歳のkaneです。

 

ここ3日間で読んだ本が2冊あります。

 

1冊目は西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」

この本はこの様な考え方があるのかと非常に勉強になりました。

喫茶店に入って一気に読み切ってしまいました。

 

西野さんに対するイメージは正直あまり良いものは無かったのですが(笑)

 

この本を読んで西野さんに対するイメージが大きく変わりました。

中学生くらいの時にリアルタイムで「はねるのトびら」を見ていた僕からすると

キングコング西野=お笑い芸人という構図が勝手に出来上がっていました。

その後絵本を出したり、お笑い以外の事をして炎上したりしていた事は知っておりイメージ的には良くなかったです。しかし今考えると当時から時代への適応力があったからの行動なんだなと知りました。インターネットの情報を簡単に鵜呑みにすると本当によくないですね。

本を読んだ感想は変わりゆく時代への適応力がある人なんだなと。後は行動力がハンパないと思いましたね。「信用を稼ぐ」この言葉を意識して行動したいと感じました。西野さんには今後も注目して色々と勉強したいです。

 

2冊目は株式会社メタップス代表の佐藤航陽さんが書いた「お金2.0」

この本を読む前はメタップスという会社も著者の名前も全く知りませんでした。

購入したきっかけはブックカフェでコーヒーを頼めば店内で未購入の本が読めるという事で手に取ってみました。時間の制限が1時間だったので3分の1程度しか読めず面白い内容だったのでついつい購入しました。

家でじっくり読みましたが買って良かったと思える本でした。

これからの世の中がものすごく大きく変わってしまう可能性があると知ってかなりの

衝撃を受けました。「現実を選べる」という内容がありましたが実現したら楽しみな反面、怖いという気持ちも抱きました。仮想世界が現実になってしまったらみんなずっとVRの世界で生きていくことを選んでしまうのではないか。そうしたら体が存在する現実世界ではみんな動かずにずっとVRに入るための機械の中にいるのではないか?SFの世界みたいですよね。でもそんな事が現実になってもおかしくないと知りました。情報は誰でも簡単に手に入る。一番大事なのはその情報をどう生かすか。これを意識して生きていこうと感じました。

 

やっぱり本は素晴らしいですね。

自分の何十倍も何百倍も頭の良い人の考え方を1500円で覗く事が出来る。

ちなみに何の効果があるかは分かりませんが「お金2.0」は自宅だったので部屋を歩きながら音読してみました。(喫茶店では絶対に出来ない・・・)

気のせいかもしれませんが通常時より内容が頭に入ってきてる?感じがしました。

後は読めない漢字はすぐに調べて漢字の勉強にもなりました。

時間に余裕が有るときはまたやってみようと思います。

 

読んで頂いた方ありがとうございます。

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

大学中退からの人生逆転を目指すブログ

みなさんはじめまして。

東京都在住25歳会社員のkaneです。

 

大学を中退してから5年間で転職を2回行い、努力することも無く嫌な事からは逃げて楽な生き方を選んでいました。

今の仕事についたのが2017年の2月からで日々自分は変わらなければ・・・とは思いつつも仕事の疲れを言い訳に何もしてきませんでした。

 

夢もやりたい事もないし、このままでは一生他人に流される人生になる(泣)

何か行動をしなければ!と思い勢いでブログを始めました。

(ブログを始めたのは、るってぃさんのブログを読んだのがきっかけ)

 

何を書けばいいのか分かりませんがとりあえず!!

 

自分を変えたくて最近とりあえずやってみたこと

①休日に外に出る

休日に家でダラダラと寝ていては何も生まれません。

とりあえず毎週1人で外に出ました。(東京には友達がいない)

最寄駅から電車に乗って適当な駅で降りる。

東京は駅から駅の間隔が近いので徒歩でも色々な所へ行けます。

色々な気づきがあるはず!

しかし・・・

極度の人見知り&コミュ障の僕は特にどこかのお店に入るわけでも無く

ただひたすら歩いていることしか出来ませんでした。

ご飯を食べようと思っても結局牛丼かラーメンのみ。

あとはデカい駅ビルに入るだけの日々が続きました。

いくら外出しているとはいえこの行動に意味あるのかな??と疑問を抱きつつも家に

ずっといるのは嫌なので3か月くらい続けました。

自分の知らない街を歩くのは少なからず新鮮な気持ちを与えてくれます。

 

②本を読む

とりあえず本を読みました。

自己啓発、ビジネス、経済などジャンルは問わず。

本を読むことは嫌いでは無かったのですが、中学生の時からほとんど読んでなかったと

思います。今の時代インターネット上に情報があふれているから本なんて読まなくても

いいんじゃ?という考えの方もいると思いますが本はやっぱり大事だと思いました。

「情報過多」と言われる今の時代は情報を仕入れることは誰でも簡単に出来ます。

だからこそ頭に残らないのではないのでしょうか?スマホをスクロールすればあらゆる

ジャンルの情報が入ってくる今の時代。しかしその場ではなるほどと思っても次の日に

は忘れていることも多いと思います。その点本は自分が興味を持った内容でお金を払っ

ているのでインプットの質が断然高いと感じました。僕が買う本の値段は1冊1500円く

らいが多いです。 昔なら買うのを躊躇っていましたが、飲み会1回で5000円使うくらい

なら本を3冊買った方が自分の為になるという考えに変わり今では躊躇することなく本

を買っています。電子書籍ならもう少し安く買えると思いますが流し読みになってしま

いがちで僕はどうも苦手です。僕は断然紙派です。

 

③運動をする

やっぱり運動はいいです!

ランニング・筋トレなど人それぞれ好きなことがあると思いますが僕はランニング派で

す。ほぼ毎日好きな音楽を聴きながら5kmのランニングをしています。

運動をするとメンタル的にも良いみたいです。

確かに走っている最中に今後の事を考えるとものすごいやる気が出てきます。

健康にも良いのでやはり運動はおすすめです。

習慣化できる自分に合った運動を見つけるのが大事だと思いました。

 

 

以上適当に書きましたがこんな感じで更新していきます。

読んで頂いた方ありがとうございました。

それでは。